シチズン アテッサ「ACT Line エコ‧ドライブ GPS 衛星電波時計」が、「iF デザインアワード 2026」を受賞した。対象モデルは、Ref.CC4105-69EとRef.CC4104-53Eの2本。定期的な電池交換が不要な光発電エコ・ドライブのサステナビリティを高く評価された。
光発電エコ・ドライブのサステナビリティによって、「iF デザインアワード 2026」を受賞
シチズン アテッサ「ACT Line エコ‧ドライブ GPS 衛星電波時計」の2本が、「iF デザインアワード 2026」を受賞した。1954年から続くiF デザインアワードは、ドイツのレッドドットデザイン賞、アメリカのIDEA賞に並ぶ世界3大デザイン賞のひとつであり、「プロダクト」「パッケージ」「ブランディング&コミュニケーション」「サービスデザイン」「建築」「インテリア‧内装」「コンセプト」「UX(ユーザーエクスペリエンス)」「UI(ユーザーインターフェース)」の9つの分野で構成されている。

今回受賞を果たしたのは、Ref.CC4105-69EとRef.CC4104-53Eである。どちらも3つのインダイアルを備えたブラックダイアルに、ACT Lineならではのエッジの効いたシャープなスーパーチタニウム製ケースを組み合わせた、スポーティーなデザインを特徴とする。縦方向の筋目が施されたベゼルは、アテッサ初のセラミックス製。ダイアルの表面には、チタンの原石をモチーフとしたざらついた質感が与えられている。

デュラテクトDLCによってオールブラックに仕上げられたモデル。平面を主体で構成し、エッジを利かせたデザインが、ACT Lineの特徴だ。光発電エコ・ドライブ。フル充電時約5年(パワーセーブ時)。スーパーチタニウムケース(直径44mm、厚さ13.7mm)。10気圧防水。33万円(税込み)。

チタンの原石をモチーフとした、表面をざらつかせたブラックダイアルを採用。今回、アテッサとして初めてセラミックス製ベゼルを採用している。光発電エコ・ドライブ。フル充電時約5年(パワーセーブ時)。スーパーチタニウムケース(直径44mm、厚さ13.7mm)。10気圧防水。30万8000円(税込み)。
GPS衛星からの電波を受信することで、世界中のどこにいても時刻やカレンダーを正確に補正することのできるGPS衛星電波受信機能や、光発電によって駆動するエコ・ドライブなど、機能面も充実している。
今回のiF デザインアワードで評価されたのは、サステナビリティへの取り組みだ。本作に搭載された光発電エコ・ドライブは、定期的な電池交換が不要な環境にやさしく、かつ1996年に日本で腕時計としてはじめてエコマーク商品に認定された機能である。わずかな光を腕時計の動力源に変えるエコ・ドライブは、シチズンの持つ利便性の追求と環境保護の姿勢の表れなのである。




