ルイ・ヴィトンより、新作「タンブール タイコ アーティー・オートマタ」が発表された。本作は23色のグラン・フー エナメルを用いて描かれた多層構造のダイアルを採用し、8時位置のプッシュボタンによって7つのアニメーションを動かすことができる。
時計製造技術とエナメル技術を組み合わせた、新作オートマタウォッチ
ルイ・ヴィトンより、新作「タンブール タイコ アーティー・オートマタ」が発表された。本作はラ・ファブリク・デュ・タン ルイ・ヴィトンの手による、アーティスティックなオートマタウォッチだ。

新作オートマタウォッチ、「タンブール タイコ アーティー・オートマタ」。多層構造のダイアルには、同社のエナメル技術が惜しみなく注ぎ込まれている。自動巻き(Cal.LFT AU05.01)。67石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約65時間。18KWGケース(直径42mm、厚さ13.6mm)。30m防水。要価格問い合わせ。
23色のグラン・フー エナメルを使用し、250時間以上をかけて製作されたダイアルには、シャンルベエナメルをはじめとする同社の誇るエナメル技術がふんだんに用いられている。20のミニチュア要素が異なる高さで配置された多層構造が、モノグラムフラワーや、リアルフェザーによる睫毛をあしらった目、真っ白な歯がのぞく唇などを立体的に演出する。
時刻はオフセットされたディスク上にグリーンの針によって表示され、6時位置の開口部には1分間で1回転するフライングトゥールビヨンが配されている。

7つのアニメーションによるオートマタ機構は、8時位置のプッシュボタンを押下することで起動可能だ。4つのモノグラムフラワーが回転し、瞳が周囲を見渡す。キャンディハートは左右に揺れ動き、Lの文字がスイングすることで、LOVEからMOVEへとメッセージが切り替わる。

オープンワークのラグを備えたケースは、18Kホワイトゴールド製。立体的なダイアルと複雑機構を搭載しながらも、サイズは直径42mm、厚さ13.6mmに抑えられている。ベゼルにはルビーとカラーサファイアがセットされ、カラフルなダイアルを引き立てる。
またシースルーバックからはムーブメントを鑑賞することが可能だ。18Kホワイトゴールドローターのミニアチュールペインティングをはじめ、ルイ・ヴィトンのアトリエであるラ・ファブリク・デ・ザールの職人技が注ぎ込まれている。




