カシオ計算機は、G-SHOCK「MT-G」シリーズにおいて、AI(人工知能)と人間の共創によって生み出された「MTG-B4000」の新たなカラーバリエーションを5月に発売する。ラインナップは、ソフトウレタンバンドを採用した「MTG-B4000B-1AJF」と、レイヤーコンポジットバンドを採用した「MTG-B4000BD-1AJF」の2種類で展開される。

ベースモデルはAIとの共創で生まれた「MTG-B4000」
本作のベースとなっているのは、蓄積された耐衝撃データを活用したAIにより開発された「デュアルコアガード構造」を持つ「MTG-B4000」シリーズ(MTG-B4000B-1A2JFなど)だ。カーボンとステンレススティールを組み合わせた異素材融合フレームの設計プロセスにおいて、デザイナーのベース案の解析やシミュレーションの最適化をAIが支援。その結果をデザイナーが再評価するという相互補完的な繰り返しにより、機能性と美しさを両立する独創的な形状を導き出した。

クォーツ。樹脂+SSケース(直径45.3mm、厚さ14.4mm)。20気圧防水。20万3500円(税込み)。5月発売。
ブラックで統一された力強い造形とふたつのバンドバリエーション
今回の新色は、時計全体をカーボンとメタルによるブラックで統一し、より力強い造形と洗練された存在感を放っている。ベゼルは内側と外側の二体構造を採用し、ステンレススチールパーツは部位ごとにヘアライン仕上げとミラー仕上げを使い分け、美しいブラックIP処理が施された。裏蓋にはMIM(メタルインジェクションモールディング)技術が用いられ、立体的にケースを保護している。
ラインナップは用途に合わせて2種類が用意された。「MTG-B4000B-1AJF」は、カーボン積層フレームやダイアルに鮮やかなレッドのアクセントを配し、しなやかなソフトウレタンバンドを組み合わせたスポーティな仕様。一方の「MTG-B4000BD-1AJF」は、ステンレススティールとカーボンファイバー強化樹脂を重ねたレイヤーコンポジットバンドを採用し、メタルの堅牢さと樹脂の軽やかさを両立させている。
G-SHOCKならではの高い実用性
タフネス性能としては、耐衝撃構造・耐遠心重力性能・耐振動構造を備えた「トリプルGレジスト」を実現。さらに、専用アプリ「CASIO WATCHES」と連携できるモバイルリンク機能(ブルートゥース通信)を搭載しており、スマートフォン経由での自動時刻修正などが可能だ。
加えて、世界6局の標準電波を受信するマルチバンド6、太陽光で駆動するタフソーラー、高輝度なLEDライト(ホワイト)なども網羅しており、実用性に優れたハイスペックな機能を誇っている。

クォーツ。樹脂+SSケース(直径45.3mm、厚さ14.4mm)。20気圧防水。17万6000円(税込み)。5月発売。



