ルイ・エラールが、コンスタンチン・チャイキンとのコラボレーションモデル「ルイ・エラール X コンスタンチン・チャイキン アンフロゲッタブル」に新色を追加した。前作のフォレストグリーンおよびバイオレットに続く本作では、文字盤にモダンなターコイズと温かみのあるブラウンを採用。各色178本限定のモデルとしてラインナップされる。

スラヴ神話と日本文化が交差した、カエルモチーフのコラボウォッチ
ルイ・エラールと、ロシアの独立時計師コンスタンチン・チャイキンとのコラボレーション作「アンフロゲッタブル」は、スラヴ神話に登場する「カエルの王女」に着想を得たタイムピースである。その新色として、ターコイズおよびブラウンカラーダイアルのバリエーションが追加された。

自動巻き(Cal.SW266-1ベース)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。Tiケース(直径40mm、厚さ12.45mm)。5気圧防水。世界限定178本。121万円(税込み)。

自動巻き(Cal.SW266-1ベース)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。Tiケース(直径40mm、厚さ12.45mm)。5気圧防水。世界限定178本。121万円(税込み)。
前作で確立された、カエルを強くイメージさせるデザインは本作でも健在だ。レギュレーター機構を水平に配置したグレイン仕上げのダイアルは、9時位置に「時」、3時位置の「秒」の表示を配し、まるでカエルのような表情をみせる。さらにその下部に鼻孔パーツをあしらうことで、時刻の経過とともに変化するユニークな顔立ちを描き出している。

今回追加されたふたつの新色は、カエルのキャラクターにそれぞれ異なる表情を与えている。涼しげな「ターコイズ」は、12時側のフランジやインダイアルにブルーグリーン、6時側のフランジにバイオレットのアクセントを取り入れており、エレクトリックかつシュールな印象だ。一方の「ブラウン」は、ダークブラウンやオーカーのツートーンカラーを採用し、温かみのあるアースカラーを基調とした外観にまとめられている。

直径40mmのグレード5チタン製ケースは、サテンとポリッシュ仕上げを使い分けることで、彫刻的なフォルムを構築している。また、ケースサイドの中央付近まで伸びた特徴的なラグを持ち、立体感とともに、カエルの足を思わせる遊び心あふれるデザインに仕上がっている。

また、日本文化との融合も、本作を構成する重要な要素のひとつとなっている。日本において、カエルは“帰る”に通じることから、古くから無事の帰還や幸運を象徴する存在として親しまれてきた。そのオマージュとして、ストラップには国内の歴史あるタンナーが手掛けた、ブラックの「姫路黒桟革(ひめじくろざんがわ)」が取り付けられる。




