バーゼルワールド / コルム　ゴールデン ブリッジ レクタングル

　ドリームワークスの一部の作品のサウンドトラックを手掛け、マイケル・ブーブレやジョン･レジェンドの編曲を担当するなど、世界的活躍を続けるアメリカ人ソロピアニストのヨアキム・ホースレイ。コルムは2018年よりヨアキム・ホースレイとパートナーシップを結ぶことを発表した。これを祝い製作されたのが、2005年にコルム創設50周年を記念してヴィンセント・カラブレーゼと共同開発を行った「ゴールデンブリッジ」の特別モデルである。ベートーヴェンの交響曲第七番をキューバ風にアレンジし、ルンバで演奏したヨアキム・ホースレイの動画が6ヵ月で視聴回数1000万に達したことを記念し、この特別モデルのサファイアクリスタル製ケースバックには、楽譜の一節がメタライジングで描かれた。