『クロノス日本版』の定番企画に連動して始まった、読者の選ぶ「Chronos Top10 Watches Rankings」。今回のテーマは“プチコン”ことプチコンプリケーションウォッチの傑作だ。その投票結果を、寄せてもらったコメントともに紹介する。
注目の結果発表!

『クロノス日本版』の定番企画、「Chronos Top10 Watches Rankings」。選考委員がテーマに沿って、それぞれオススメモデル10本を選出。その中で、得票したベスト10を決定する企画だ。読者ランキングは、このベスト10の中からwebChronos読者が、それぞれの1位を選び、投票してもらうという趣旨である。
今回のテーマは「プチコンプリケーションウォッチのナンバーワン」。アラームや年次カレンダー、ジャンピングアワーに超ロングパワーリザーブといった、充実した機能や多彩な意匠を実現するこのジャンルは、各社の技術力や創意工夫がよく表れる。そんな千差万別のプチコンプリケーションウォッチをランキング募集。2026年4月23〜29日までの期間、webChronosの読者より受け付けた投票を結果として集計した。
いつもはTOP10として結果を公開しているが、ややニッチだったか、得票数が少ない・ないモデルもあったため、TOP5のみを掲載する。なお、本誌の選者によるランキングと比較して、順位が上がったモデルには上向き矢印を、順位が下がったモデルには下向き矢印を、同順位のモデルには右矢印を見出しの前に付けた。
↗︎5位
大塚ローテック「6号」

大塚ローテック「6号」
自動巻き(Cal.MIYOTA9015+自社製ジャンピングアワーモジュール)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約40時間。SSケース(直径42.6mm、厚さ11.8mm)。49万5000円(税込み)。(問)大塚ローテック https://otsukalotec.com
[読者の投票理由]
・大塚ローテックも、大好きなブランドで、かつ6号を何気につけてオシャレしたいから。
・この冬はたくさん使いました。日常使いの中でワクワクさせてくれる逸品です。「それ何?」と頻繫に声をかけられました。
↗︎同率4位
ショパール「L.U.C クアトロ- マーク Ⅳ」

ショパール「L.U.C クアトロ - マーク Ⅳ」
手巻き(Cal.L.U.C 98.09-L)。38石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約216時間。Ptケース(直径39mm、厚さ10.40mm)。30m防水。781万円(税込み)。(問)ショパール ジャパン プレス Tel.03-5524-8922
[読者の投票理由]
・1週間以上止まらないのは複数本持ちには助かる。
・見た目がコンプリっぽくないのがいい。
・超ロングパワーリザーブながら使いやすいサイズに抑えているから。
→同率4位
パテック フィリップ「年次カレンダー」Ref.5205

パテック フィリップ「年次カレンダー」Ref.5205G
自動巻き(Cal.26-330 S QA LU 24H)。34石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約45時間。18KWGケース(直径40mm、厚さ11.36mm)。30m防水。1016万円(税込み)。(問)パテックフィリップ ジャパン・インフォメーションセンター Tel.03-3255-8109
[読者の投票理由]
・プチコンの概念を確立したのはパテック フィリップの年次カレンダーだと思っているから。
↗︎2位
ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート デュオ・カレンダー」

ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート デュオ・カレンダー」
手巻き(Cal.853)。19石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(縦49.4x横29.9mm、厚さ10.9mm)。30m防水。294万8000円(税込み)。(問)ジャガー・ルクルト Tel.0120-79-1833
[読者の投票理由]
・ムーブメントの信頼性。
・唯一無二の存在感!
・複雑な機械式の構造に不向きな角型ケースでありながらも、カレンダー機能を搭載しており真のマニュファクチュールならではな機械製造への熱意を感じる。また、デュオモデルであり、第2時間表示も可能で比較的薄型なのでこのパッケージに収めている点もコンプリケーションを作りなれたジャガールクルトらしい魅力を感じる。
・洗練されたシンプルなデザインで、カジュアルにもドレスアップ時にも使えそう!
↗︎1位
オーデマ ピゲ「ネオ フレーム ジャンピングアワー」

オーデマ ピゲ「ネオ フレーム ジャンピングアワー」
自動巻き(Cal.7122)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約52時間。18KPG×サファイアケース(縦47.1×横34mm、厚さ8.8mm)。2気圧防水。979万円(税込み)。(問)オーデマ ピゲ ジャパン Tel.03-6830-0000
[読者の投票理由]
・オーデマ ピゲがジャンピングアワーの一翼を担った歴史をオマージュとともに現代的に落とし込んだところを評価したい。
・今年の一押し。
たくさんの投票ありがとうございました!




