タグ・ホイヤーの革新の精神と、2025年大阪・関西万博(国際博覧会)が表現する未来への創造力が融合した「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」が発表された。EXPO 2025 Design Systemのカラーパレットに従ったレッド、ブルー、グレーでデザインされており、ケースバックには2025年大阪・関西万博のロゴマークが配されるなど、特別な仕上がりとなっている。

タグ・ホイヤー×2025年大阪・関西万博がコラボレーション!
タグ・ホイヤーは、世界が注目する大阪・関西万博との異色のコラボレーションモデル「タグ・ホイヤー カレラ クロノグラフ Expo 2025 大阪 リミテッドエディション」を発表した。本作は、2025年大阪・関西万博(国際博覧会)を祝して製作され、タグ・ホイヤーが長年にわたり追求してきた革新の精神と、万博が表現する未来への創造力が融合した特別なタイムピースであり、世界限定125本で販売される。
2025年大阪・関西万博のカラーパレットに従ったカラーリングが特徴

自動巻き(Cal.TH20-00)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約80時間。SSケース(直径39mm)。100m防水。世界限定125本。108万9000円(税込み)。
このコラボモデルの全体のデザインは、ホワイトオパーリン文字盤をベースとして、EXPO 2025 Design Systemのカラーパレットに従ってレッド、ブルー、グレーを取り入れ、生命感あふれるデザインとなっている。これは、歴史、伝統、文化、そして世界とのつながりを脈々と未来へと受け継ぐというコンセプトと、革新と進化を追求するタグ・ホイヤーのDNAが呼応したものだ。各スケールを薄いグレーとしてコントラストを抑え、タグ・ホイヤーのエンブレムと“CARRERA”のロゴをカラーパレットに合わせたブルーとすることで、統一感のある仕上がりとなっている。文字盤デザインとマッチするホワイトのカーフレザーストラップが組み合わされ、こちらでもモデル全体に統一感を生み出している。
搭載されるムーブメントは、自動巻きクロノグラフのCal.TH20-00である。2023年にリリースされたCal.TH20-00は、クロノグラフを得意とするタグ・ホイヤーの主軸となるムーブメントであり、MPS社製のリバーサーを搭載した両方向巻き上げを採用し、性能の底上げが図られているものである。トランスパレントバックからはCal.TH20-00を鑑賞できるほか、2025年大阪・関西万博のロゴマークが配され、本作の特別感を高めている。
