香川県のアイアイイスズ本店でルイ・エラール×ヴィアネイ・ハルターの特別限定モデルお披露目イベントを開催！

2025.09.18

香川県高松市のアイアイイスズ本店で、ルイ・エラールの特別限定モデルお披露目イベントが開催される。このイベントでは、独立時計師ヴィアネイ・ハルターとルイ・エラールCEOのマニュエル・エムシュが来店し、「ルイ・エラール × ヴィアネイ・ハルターワールドツアージャパンモデル」が発表される。

日本の顧客だけに向けた25本限定のスペシャルモデルをお披露目！

　2025年9月23日（火・祝）、香川県高松市の高級時計専門店、アイアイイスズ本店に、独立時計師ヴィアネイ・ハルターとルイ・エラールCEOのマニュエル・エムシュが来店し、特別限定モデルのお披露目イベントが開催される。ルイ・エラールは、2024年12月に発表したヴィアネイ・ハルターとのコラボレーションモデルである「レギュレータールイ・エラール × ヴィアネイ・ハルター II」をベースとした特別限定モデルを開発しており、その発表に合わせて世界各国を回るワールドツアーを開催している。今回のイベントは、その一環だ。

ルイ・エラール「ルイ・エラール × ヴィアネイ・ハルターワールドツアージャパンモデル」
日本だけで販売される特別限定モデル。ロジウムシルバーの秒針とブルースティールの時分針が特徴だ。自動巻き（Cal.SW266-1）。31石。2万8800振動／時。パワーリザーブ約38時間。SSケース（直径43mm、厚さ10.95mm）。5気圧防水。日本限定25本。115万5000円（税込み）。

　イベントで披露される「ルイ・エラール × ヴィアネイ・ハルターワールドツアージャパンモデル」は、日本限定で25本のみが販売される稀少モデルである。ルイ・エラールは本作の他、ワールドツアーを行う各国に合わせたデザインのモデルを用意しているが、ジャパンモデルはロジウムシルバーの秒針とブルースティールの時分針を組み合わせていることが特徴だ。

　全体のデザインには、ヴィアネイ・ハルターの代表作である「アンティコア」の世界観が反映されている。ベゼルとリュウズを飾るゴールドカラーリベットやレイルウェイミニッツスケールを持つソリッドなサブダイアルなど、スチームパンクなデザインが魅力だ。ケースバックには、ヴィアネイ・ハルター氏が顧客に寄せる願いである“長寿と繁栄を”を意味するフランス語“LONGUE VIE ET PROSPERITE”と、数量限定であることを示す“1 of 25”の文字が刻まれている。

ヴィアネイ・ハルターの代表作「アンティコア」の世界観を取り入れたデザイン。ダイヤルには、ヴィアネイ・ハルターの名前が誇らしげに輝く。

　さらに、アイアイイスズでのイベント時には、パッケージにヴィアネイ・ハルターとマニュエル・エムシュの直筆サインが書かれるとのこと。両氏のファンにとっては、見逃せないポイントだ。また今作の発表にあたり、マニュエル・エムシュは次のようにコメントしている。

「ヴィアネイとともに創作するということは、友情を深めながら限界を超えることです。この時計はまさにその成果であり、スチームパンクの要素やオフセンターのダイアルなど、大胆で繊細なディテールを盛り込みました。インディペンデントかつオート・オルロジュリーの本質を持ちながら、日常使いできる価格帯に収めています。ワールドツアーの一環として、日本では9月23日に特に強い絆を感じるアイアイイスズにて、ヴィアネイとともにお客様と直接お会いできることを心から楽しみにしています」

　今回のイベントは、ルイ・エラールのワールドツアーであるとともに、アイアイイスズ本店の創業45周年を祝うものでもある。ぜひこの貴重な機会に、同店を訪れてみてはいかがだろうか。なお、イベントの参加を希望する方は、事前の参加予約（https://www.eye-eye-isuzu.co.jp/blogs/fair/watch-louis_erard_event202509）をお忘れなく。