進化を続ける ロングパワーリザーブウォッチ

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2018.10.22

香箱の大型化やツインバレル、さらにはトルク伝達の効率化など、さまざまな手法によって実現される腕時計のロングパワーリザーブ化。今回は便宜上、金曜日の夜に腕時計を外してから、月曜日朝に着用するまでの間、確実に動き続ける時間を基準に、パワーリザーブ約72時間以上をロングパワーリザーブと設定。2018年に発表されたモデルから、スペックを満たすものを選出してもらった。

9位 10point / 2persons

ブレゲ
クラシック トゥールビヨン エクストラ-フラット オートマティック 5367

Photo:「クラシック トゥールビヨン エクストラ-フラット オートマティック 5367」。自動巻き。パワーリザーブ約80時間。18KRG。1597万円。問ブレゲ ブティック銀座 Tel.03-6254-7211

●端正なルックスだが持続時間も長く、ブレゲの美意識を感じる1本。(篠田)


8位 16point /2persons

オリス
ビッグクラウン プロパイロット キャリバー114

Photo:「ビッグクラウン プロパイロット キャリバー114」。手巻き。パワーリザーブ約240時間。SS。67万円。問オリスジャパン Tel.03-6260-6876

●驚くほど戦略的な価格を持つロングパワーリザーブ機。約10日間のパワーリザーブは魅力的だ。大きな文字盤を生かし、30分刻みで調整可能な副時針を備える。(広田)


7位 18point / 2persons

IWC
ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ “150イヤーズ”

Photo:「ポルトギーゼ・ハンドワインド・エイトデイズ “150イヤーズ”」。手巻き。パワーリザーブ約192時間。SS。102万5000円。問IWC Tel.0120-05-1868

●本来ロングパワーリザーブは、実用時計だからこそ意味がある。つまりは、毎日着けたくなるルックスも大切だ。美しいラッカーダイアルが印象的な今年のIWC創立150周年記念の約8日巻きポルトギーゼは、その意味で100点。着けていると賢く見える。(安藤)