【89点】ウブロ/ ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック

2026.04.18

ウブロは新作の「ビッグ・バン オリジナル」により、自社のアイコンとも呼ぶべき同名コレクション初代「ビッグ・バン オリジナル」を現代的なものへと発展させた。初代モデルの特徴であるチェッカー模様の文字盤に、自社開発・製造ムーブメント、「ウニコ」が組み合わされたレギュラーモデルが登場した。細かなデザインの改良も要注目だ。

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」

リュディガー・ブーハー:文
Text by Rüdiger Bucher, originally published by WatchTime
ウブロ:写真
Photographs by Hublot
Edited by Yousuke Ohashi (Chronos-Japan)
[クロノス日本版 2026年3月号掲載記事]


「ビッグ・バン オリジナル」は次のステージへ

「ビッグ・バン」は、間違いなく21世紀以降の腕時計界における、大きなアイコンのひとつであり、「宇宙の誕生」を意味するビッグバンにふさわしいモデルとなった。というのも、2005年にジャン- クロード・ビバーがこのモデルによってウブロに新しい時代をもたらしたとき、それはまさに時計界にビッグバンのような衝撃を与えたからである。

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル」

2026年に発表された3種類の「ビッグ・バン オリジナル」。上はブラックセラミックス製の「ビッグ・バン オリジナル ブラックマジック」。自動巻き(Cal.HUB1280 UNICO)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。セラミックケース(直径43mm、厚さ13.2mm)。10気圧防水。293万7000円(税込み)。中央のモデルは今回取り上げるチタン製ケースの「ビッグ・バンオリジナル チタニウム セラミック」。そして下は18Kキングゴールドをケースに採用した「ビッグ・バン オリジナル キングゴールド セラミック」。自動巻き(Cal. HUB1280 UNICO)。43石。2万8800振動/ 時。パワーリザーブ約72時間。18Kキングゴールドケース(直径43mm、厚さ13.2mm)。10気圧防水。510万4000円(税込み)。

 振り返ってみると、多くの人にとってこの腕時計は2000年代を象徴するデザインとして認識されている。舷窓を思わせる外観(「hublot」はフランス語で舷窓を意味する)に、側面の“耳”と呼ばれるケース保護のためのオレイユリング、そして6本のベゼル上のビスが、ビッグ・バンの外観における枠組みを形作っていた。他方、その成功を決定付けたのは、とりわけその多様性にあった。

 50以上の部品から構成されるケースは、内部にムーブメントを収めたチタン製コンテナを中心に組み上げられており、これによってビッグ・バンというフォーマットには、さまざまな素材や色を組み合わせることができる。この発想の背後にある「アート・オブ・フュージョン」という哲学は、1980年代、ブランド創業者カルロ・クロッコの下で生まれた初期の腕時計に由来している。当時としては異例だったゴールドケースとラバーストラップの組み合わせから、ビバーはこの哲学を導き出した。

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」

本作を実際に着用した。ケースはチタン製で軽量であり、良好な着用感だ。ストラップは14段階で調整できるため手首にしっかりとフィットし、着用感の向上へ貢献している。

 しかし、どれほど成功したデザインであっても、いずれは年月を重ね、何らかの調整が必要になる。2010年、ウブロは自社開発・製造ムーブメントを発表。13年には量産され、実際のモデルに搭載されるようになった。そのムーブメントこそがキャリバーHUB1242、ウニコである。そして、このムーブメントを搭載したモデルが「ビッグ・バン ウニコ」だ。

 このモデルは、それまでのビッグ・バンとはいくつかの点で異なっていた。例えば丸型のプッシュボタン、やや厚みを増したケース、そして中央のラグ部分に組み込まれた「ワンクリック」システムのプッシュボタンである。これはストラップを簡単に交換できるクイックリリース機構だ。以後、自社開発・製造ムーブメントを搭載したウブロのクロノグラフを望むなら、ウニコを選ぶ必要があった。従来のビッグ・バンのクロノグラフモデルは当面、量産ムーブメントを搭載して残されたからである。

直接の前身

 2025年の記念モデル「ビッグ・バン オリジナル」コレクション全体の未来像は、2025年にウブロがビッグ・バン20周年を祝った際、すでに示されていた。この20周年を記念して発表されたモデルの中には、「ビッグ・バン 20thアニバーサリー」がラインナップに加えられていたからだ。このコレクションは初代ビッグ・バンのデザインを、基本的には再現しているうえに、同時期に発表されたビッグ・バン ウニコと同じく、第2世代ウニコのムーブメント、キャリバーHUB1280を搭載し、さらにはケースの直径は43mmという現代化を果たした腕時計であった。

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」

本作はプッシュボタンが初代「ビッグ・バン オリジナル」と同じく、長方形の形状をしている。また、その上面に格子模様のラバーが配されており、ベゼル側面やストラップ、そして文字盤と雰囲気が統一されている。

 しかしながら、このコレクションは記念モデルであり、すべて本数限定生産であった。だが、基本的なデザインと内部構造の点からは、2026年1月にウブロが発表した新しいビッグ・バン オリジナルとの一致が見受けられる。このモデルは、ビッグ・バン オリジナルの既存モデルに取って代わる存在として予定されていたのだろう。

 ビッグ・バン 20thアニバーサリーと、新たなビッグ・バン オリジナルのチタンモデルとキングゴールドモデルは、正直違いがないように思える。だが、注視してみると、20周年記念モデルではクロノグラフ秒針と秒目盛りが赤く彩られているのだが、新作ではそうではないというのがひとつ。そして、アニバーサリーモデルでは22Kキングゴールド製だった回転ローターが、黒色に変更されている点も挙げられる。また、アニバーサリーモデルのリュウズには20YEARSと刻印されている点もそうだろう。それ以外の点では、直径43mmのケースサイズや搭載するムーブメントなど、両モデルは基本的に変わりはない。

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」

カーボンファイバーを連想させる文字盤のチェッカー模様は、筋目仕上げと梨地仕上げを組み合わせて表現している。初代「ビッグ・バン オリジナル」では筋目の方向を変えただけのものであり、その印象は異なる。

オリジナルとウニコの成功した融合

 今回のテストではこの新しいコレクションの中から「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」を選んだ。確かに、肉抜きされていないチェッカー模様の文字盤など、初代ビッグ・バンを思わせる意匠が数多く見受けられる。しかしながら、ビッグ・バン ウニコ的なデザインも確かに散見される。そのひとつがラグ中央部分の造形だ。台形のプッシュボタン、その両側にはH字型のチタン製ビスが配されているというもの。

 また、ケースが初代ビッグ・バン オリジナルよりも重厚でありつつ、スポーティーな印象を与える作りであるのもビッグ・バン ウニコと同様だ。そう思わせる理由は、この新作腕時計をよく観察してみると分かる。まず、新作のビッグ・バン オリジナルは、ラグが初代ビッグ・バン オリジナルよりも短く、加えて、角度が急であるため全体がコンパクトであり、そのために力強く見える。

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」

文字盤のチェッカー模様やストラップの格子模様に合わせ、回転することのないベゼル側面にもわざわざ格子模様が施されている。また、「ビッグ・バン ウニコ」と比べて、ケース側面のファセットが大きく取られている点も特徴的である。

 また、どちらのモデルとも、直線的に折れ曲がるラグの上に、1枚プレートを重ねたような造形だ。初代ビッグ・バン オリジナルではラグとプレート部分の折り目は合わせられているが、新作ではプレート部分の折り目が外側寄りにややずれているという点も特徴と言えるだろう。

 このようにビッグ・バン ウニコの要素が多いモデルではあるが、明確に異なる点も備えている。それはプッシュボタンだ。ビッグ・バンウニコは丸いプッシュボタンを備えるが、この新作であるビッグ・バン オリジナルは縦長の角張ったものを採用した。言わずもがなではあるが、文字盤がオープンワークのビッグ・バン ウニコに対して、この新作の文字盤はクローズド仕様だ。

 また、この新作の直径43mmというサイズは20周年記念モデルで初めて登場したものであり、ビッグ・バン ウニコ、初代ビッグ・バン オリジナルとも異なるという点は意外な注目要素だろう。

 ビッグ・バン ウニコの大きな特徴のひとつが、内部のムーブメントの動きをのぞき見ることができるオープンワーク仕様の文字盤だ。しかしながら、新作のビッグ・バン オリジナルでは、裏蓋側からしかムーブメントの動きを鑑賞することはできない。文字盤がクローズド仕様だからである。だが、初代ビッグ・バン オリジナルと同様に、チェッカー模様が文字盤に施されている点は大きな見どころだ。この模様はカーボンファイバーの構造を模したもので、異なる表面仕上げを組み合わせており、光の当たり方によって模様のコントラストが変化するという特徴を備える。また、ベゼル側面、プッシュボタン上部、ラバー製ストラップに格子状の模様が採用されているのは、文字盤に合わせたためだろう。ベゼル側面はこの模様のためにつかみやすそうだが、回転しないため純粋に審美的な目的でしかない。

 今回テストしたビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミックは、ベゼルがセラミックス製で、ベゼルの上面にはヘアライン仕上げが施されている。ケースおよびベゼルがチタンのモデルもラインナップされるが、セラミックスのベゼルを備えたモデルの方が洗練された印象を覚えた。ベゼルが、光の当たり方で非常に暗く見えたかと思えば、ケースのチタンに近い色味に変化することもあるためだ。

自社開発・製造ムーブメント搭載「ビッグ・バン オリジナル」

 ウブロは13年に、ビッグ・バン ウニコに、同じくウニコと名付けられた自社開発・製造クロノグラフムーブメントを搭載した。だが、ビッグ・バン オリジナルには長らく、キャリバーHUB4100といった、汎用ムーブメントをベースにしたものが使われ続けてきた。しかし、その流れはついに変わったのだ。自社開発・製造クロノグラフムーブメントであるキャリバーHUB1280が、まずは25年の20周年モデルに採用され、そしてレギュラーモデルである新作のビッグ・バン オリジナルにも搭載されるに至った。

Cal.1242

初めて自社開発・製造されたムーブメント、ウニコのCal.1242は2013年に発表された。ガンギ車とアンクルにシリコンを使用、さらには脱進機がモジュール化されており、メンテナンスのしやすさが特徴的であった。

 このムーブメントはウブロ独自のウニコの第2世代だ。第1世代であるキャリバーHUB1242と同様、自動巻き、フライバック機能、コラムホイールを備えた多層構造を採用している。しかし、キャリバーHUB1280は旧型よりも大幅に薄型化されている。ムーブメントの厚さは8.05mmから6.75mmへと縮小された。

 この薄型化を実現するため、ウブロはキャリバーHUB1242に搭載されたいくつかの部品を省き、両方向自動巻きの方式も変更した。例えば、この初代のムーブメントではふたつの爪を使用したラチェット機構が用いられていたが、キャリバーHUB1280ではふたつのリバーサーを備えた減速機構が採用されている。この方式は占有面積こそ大きいが、構造をより薄く抑えることができる。加えて、このムーブメントの細部にはいくつかの改良が加えられており、その一部は特許を取得した。例えば、クロノグラフ作動時のクロノグラフ秒針の跳ねを防ぐ、遊びを抑えた歯型を持つクラッチ機構や、偏心ネジを備えた改良型緩急針などがそれだ。

 サファイアクリスタルの裏蓋からのぞくムーブメントは、真鍮色の部品がほとんど廃されたモノクローム調の現代的なデザインで、腕時計本体と同様にテクニカルでスポーティーな印象を放つ。また、H字型のブランドのロゴマークがこのムーブメントの随所で見受けられる。まずはタングステンカーバイド製のスケルトン仕様の回転ローターで、その中央に大きく配されている。また、ブリッジにもやや小さく印字されており、さらには大変小さいが、緩急針にもよく見てみると形作られていることが分かるはずだ。

良好な精度結果

 タイムグラファーによる測定では、テスト個体はクロノグラフを停止した状態でも、作動させた状態でも良好な結果を示した。唯一の難点は、6つの姿勢で測定した際の最大差がやや大きかった点で、とくにクロノグラフ作動時にその傾向が見られた。平均日差は非常に小さい。ただし、腕に装着した状態ではわずかに大きくなることが確認された。

Cal.HUB1280

第2世代のウニコムーブメントCal.HUB1280を搭載する。先代のウニコムーブメントであるCal.1242の厚さは8.05mmだったが、6.75mmとなり1.3mm薄くなった。本作に搭載されるムーブメントのローターはほかのものと変わらずタングステン製だが、ルテニウムでブラックカラーのコーティングが施されている。

 新作のビッグ・バン オリジナルは非常に快適に装着できる。チタンケースとラバーストラップのおかげで重量は軽く、実際に測ってみると正確に100gであった。リュウズやプッシュボタンの操作も容易で、とりわけ上側のプッシュボタンは非常に柔らかく押すことができる。

 シングルフォールディングバックルは圧迫感がなく、ケースが横に滑ることもない。ストラップには14段階の調整穴があり、ほぼあらゆる手首に合わせることができる。テンプの振り角やビートエラーは非常に良好で、このムーブメントが信頼性に優れ、細部まで最適化されていることを示している。

 クイックリリース機構を使えば、ストラップは工具なしで簡単にケースから取り外すことができ、別のストラップも同様にすぐに取り付けることが可能だ。このシステムは初代ビッグ・バンオリジナルには搭載されていなかったが、ビッグ・バン ウニコには当初から搭載されていた。指先で軽く押すだけでストラップをケースから外せるという容易さだ。「ワンクリック」と呼ばれるこのシステムは、ウブロにとって非常に理にかなっている。というのも、このブランドの腕時計はストラップの色を変えるだけで、まったく異なる印象を楽しむことができるからだ。

結論

ビッグ・バン スチールセラミック

ビッグ・バン スチールセラミック
初代「ビッグ・バン オリジナル」である「ビッグ・バン スチールセラミック」。汎用ムーブメントをベースにしたCal.HUB4100を現在は搭載する。2005年に初めて登場し時計界に大きな影響を与えた本作は、登場当初から大きく変わってはいない。自動巻き(Cal.HUB4100)。28石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径44mm、厚さ14.6mm)。10気圧防水。206万8000円(税込み)。

 新作ビッグ・バン オリジナルの登場によって、良くも悪くも2000年代的な雰囲気のデザインを保っていたビッグ・バン オリジナルコレクションの前進は着実なものとなった。そしてこの新作の意匠は、ビッグ・バン ウニコをベースとしつつも、角型のプッシュボタン、そしてクローズド仕様の文字盤など、独自性も見受けられる。このクローズド仕様の文字盤こそが、今後ビッグ・バン オリジナルがその強みを発揮しより大きく展開していくための、新しい起点となる可能性を感じさせる。

ビッグ・バン 20th アニバーサリー チタニウム セラミック

ビッグ・バン 20th アニバーサリー チタニウム セラミック
2025年に「ビッグ・バン」20周年を記念して登場した「ビッグ・バン20th アニバーサリー チタニウムセラミック」は、20周年を記念する意匠、クロノグラフ秒針と秒目盛りが赤色であること以外は、今回取り上げる「ビッグ・バン オリジナルチタニウム セラミック」とデザインやムーブメントも同一だ。自動巻き(Cal. HUB1280 UNICO)。43石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約72時間。Tiケース(直径43mm、厚さ13.2mm)。10気圧防水。世界限定500本。293万7000円(税込み)。


ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」のスペック

ウブロ「ビッグ・バン オリジナル チタニウム セラミック」

2005年に発表された「ビッグ・バン オリジナル」がウブロの最新の機構、意匠を取り入れてアップデートされた。だが、単に「ビッグ・バン ウニコ」にオリジナルの意匠を取り入れただけにはとどまらず、新サイズでの提案など、微調整がされた腕時計である。

プラスポイント、マイナスポイント

+point
・スポーティーなデザイン
・ロングパワーリザーブ
・良好な精度
・ストラップを容易に交換可能な「ワンクリック」システム

-point
・姿勢差による精度のばらつきが顕著

技術仕様

製造: ウブロ
リファレンスナンバー: 431.NM.1370.RX
機能: 時、分、スモールセコンド(秒針停止機能付き)、日付表示、60分積算計を備えたフライバッククロノグラフ
ムーブメント: 自社開発・製造ムーブメントCal.HUB1280 ウニコ、自動巻き、43石、2万8800振動/時、パワーリザーブ約72時間、タングステン製スケルトン仕様ローター
ケース: ポリッシュおよびサテン仕上げのチタニウム製ケース、ポリッシュおよびサテン仕上げのブラックセラミックス製ベゼル、ねじ込み式リュウズ、反射防止加工が施されたサファイアクリスタル製風防、6本のビスで固定されたシースルー仕様のチタニウム製裏蓋、10気圧防水
文字盤: チェッカー模様のマットブラック文字盤、アプライドインデックス、蓄光塗料が塗布された時針・分針
ストラップとバックル: 格子模様が施されたブラックカラーのラバー製ストラップ、「ワンクリック」クイックリリース機構、チタン製フォールディングバックル
サイズ: 直径43mm、厚さ13.2mm、ラグからラグまで50mm、ラグ幅21mm、重量100g(実測値)
価格: 278万3000円(税込み)

*価格は記事掲載時のものです。記事はクロノス ドイツ版の翻訳記事です。

精度安定試験

クロノグラフ非作動時 クロノグラフ作動時
最大姿勢差: 8秒 10秒
平均日差: +1秒/日 0秒/日
着用時平均日差: +3秒/日 +2秒/日

評価

ストラップとバックル(最大10pt.) 9pt. ラバーストラップは14段階での調整が可能。ストラップに施された格子模様はベゼル側面の同じ模様と調和しており、チェッカー模様の文字盤ともよくなじむ。
操作性(5pt.) 5pt. 滑らかなプッシュボタンやリュウズの操作、そしてバックルの取り外しやすさ、ストラップの調整やクイックリリース機構など、すべてを容易に行うことができる。
ケース(10pt.) 9pt 多数のパーツで構成された凝った構造。仕上げもバリエーション豊かであり、10気圧防水も備えている。
デザイン(15pt.) 14pt. 21世紀初頭のアイコニックなデザインを見事に進化させた。技術的にも歴史的にも強い説得力を持つ。
文字盤と針(10pt.) 9pt. 2種類の表面仕上げによるチェッカー模様のパターンが、スポーティーな印象を強調している。
視認性(5pt.) 5pt. チェッカー模様の見え方は光の加減で変化するが、文字盤上の針とインデックスとのコントラストは常に十分だ。暗所でも十分な視認性を確保している。
装着性(5pt.) 5pt. 極めて良好。チタンケースとラバーストラップにより非常に軽く、ケースが横滑りすることもない。フォールディングバックルの圧迫感もなく、装着感は快適だ。
ムーブメント(20pt.) 17pt. 最新世代の自社開発・製造クロノグラフムーブメントを搭載。先代よりも薄型化され、長いパワーリザーブとフライバック機能を備える。
精度安定性(10pt.) 8pt. 安定した歩度を示すが、クロノグラフ作動時は予想通りわずかに遅れる。6時下の姿勢での遅れが目立つが、全体としては良好。片振りや振り角も非常に優秀である。
コストパフォーマンス(10pt.) 8pt. 200万円を超える価格設定により、新たなステージに到達した。高価だが、その価値は高く、ウブロの価格体系の中では納得できるものだ。
合計 89pt.



Contact info: LVMHウォッチ・ジュエリー ジャパン ウブロ Tel.03-5635-7055


2026年 ウブロの新作時計を一挙紹介!「ビッグ・バン」の新作モデルが目白押し

FEATURES

ウブロのマテリアルマジックで快挙を祝う「ビッグ・バン トゥールビヨン ノバク・ジョコビッチ GOAT エディション」

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