マスター・コントロール・カレンダー
![ジャガー・ルクルト マスター・コントロール・カレンダー](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/JLC_MASTER01.jpg)
ジャガー・ルクルト「マスター・コントロール・カレンダー」
自動巻き(Cal.866)。32石。パワーリザーブ約70時間。SS(直径40mm、厚さ10.95mm)。5気圧防水。118万円(税別)。
自動巻き(Cal.866)。32石。パワーリザーブ約70時間。SS(直径40mm、厚さ10.95mm)。5気圧防水。118万円(税別)。
カレンダー機能に新たに「ジャンピングデイト機能」を追加したモデル。これはポインター針がダイアルの6時の位置に配されたムーンフェイズを遮らないよう、15日から16日に表示を切り替えるタイミングで大きくジャンプする仕組みである。直径40mm、厚さ10.95mmのケースにはステンレススティール製ケースと独自開発のグランド・ローズゴールド(Le Grand Rose gold)製ケースを採用する。
![Cal.866](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/JLC_MASTER03.jpg)
マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー
![ジャガー・ルクルト マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/CHRONOGRAPH_01.jpg)
ジャガー・ルクルト「マスター・コントロール・クロノグラフ・カレンダー」
自動巻き(Cal.759)。37石。パワーリザーブ約65時間。SS(直径40mm、厚さ12.05mm)。5気圧防水。156万円(税別)。
自動巻き(Cal.759)。37石。パワーリザーブ約65時間。SS(直径40mm、厚さ12.05mm)。5気圧防水。156万円(税別)。
ジャガー・ルクルト初となる、クロノグラフとトリプルカレンダー表示、ムーンフェイズを組み合わせた新開発のキャリバー759を採用する1本。ダイアルの3時位置に30分積算計を、9時位置にスモールセコンド、ムーンフェイズと日付を6時位置にレイアウトする。ダイアル中央に設置されたブルーのクロノグラフ秒針と、フランジのパルスメーター目盛りが機能性とモダンさを演出している。
![](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/CHRONOGRAPH_03.jpg)
![Cal.759](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/CHRONOGRAPH_04.jpg)
マスター・コントロール・デイト
![ジャガー・ルクルト マスター・コントロール・デイト](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/DATE_01.jpg)
ジャガー・ルクルト「マスター・コントロール・デイト」
自動巻き(Cal.899)。32石。パワーリザーブ約70時間。SS(直径40mm、厚さ8.78mm)。5気圧防水。72万4000円(税別)。
自動巻き(Cal.899)。32石。パワーリザーブ約70時間。SS(直径40mm、厚さ8.78mm)。5気圧防水。72万4000円(税別)。
15年前に誕生してから採用され続けているキャリバー899が昨年、新しいシリコン製脱進機の採用やセンターホイールや香箱のデザインを変更するなど大幅に改良。これまで限定モデルのみの搭載だったが、満を持してレギュラーモデルにも採用された。3.3mmというムーブメントの薄さはそのままに、パワーリザーブを約38時間から約70時間まで大幅に延ばした。直径40mmのステンレススティール製ケースにシルバーサンレイ仕上げのダイアル、3時位置のデイト表示というシンプルなデザインがエレガントだ。
![Cal.899](https://www.webchronos.net/wp-content/uploads/2020/04/JLC_DATE_03.jpg)