ブレゲより、「トラディション」コレクションの新作として、「トラディション 7037」「トラディション GMT 7067」「トラディション 7038」「トラディション レトログラードセコンド 7097」が発表された。ブレゲの歴史を象徴するデザインを受け継ぎつつ、モダンなデザインが与えられている。
21世紀仕様にアップデートされた、新生「トラディション」コレクション

ブルーに彩られたムーブメントと、ホワイトのグラン・フー エナメルのコントラストを楽しむことのできる18Kホワイトゴールドケースモデル。自動巻き(Cal.505SR)。38石。パワーリザーブ約50時間。18KWGケース(直径38mm、厚さ12.7mm)。3気圧防水。761万2000円(税込み)。
2005年に誕生し、ブレゲの歴史を体現する斬新なデザインによって支持されてきた「トラディション」コレクションに、よりモダンなデザインコードを採用した新作が登場した。新作は「トラディション 7037」「トラディション GMT 7067」「トラディション 7038」「トラディション レトログラードセコンド 7097」の4種類だ。既存のイメージを一変させる、ファブリックやラバー素材のストラップも用意されている。
トラディション 7037は、直径38mmの18KWGケースとホワイトのグラン・フー エナメルを特徴とするモデルだ。時刻表示に特化したシンプルな機能でありながら、オフセットされたダイアルやレトログラード式の秒表示など、見応えのあるデザインに仕上がっている。ブルーに彩られたムーブメントは、地板にグルネイユ仕上げ、ブリッジにショットブラスト仕上げ、香箱蓋にはギヨシェ彫りによるスネイル模様が施されている。

プラチナケースモデルもラインナップする。ブラックを基調としたシックなカラーリングでまとめられている。自動巻き(Cal.505SR)。38石。パワーリザーブ約50時間。Ptケース(直径38mm、厚さ12.7mm)。3気圧防水。837万1000円(税込み)。
トラディション GMT 7067は、12時位置のダイアルによってローカルタイム、8時位置のダイアルによってホームタイムを表示するデュアルタイムウォッチだ。直径40mmのプラチナケースに、グリーングラデーションのグラン・フー エナメルダイアルを組み合わせている。ホームタイムのインデックスは、ブレゲ数字とオリエンタル数字の2種類から選択することが可能だ。オリエンタル数字は、アブラアン-ルイ・ブレゲが1800年以降にオスマン帝国の顧客向けに行っていたパーソナリゼーションに由来する。

グリーングラデーションのグラン・フー エナメルダイアルを採用したモデル。12時位置と8時位置のふたつのダイアルによって、異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示することができる。手巻き(Cal.507DR)。40石。パワーリザーブ約50時間。Ptケース(直径40mm、厚さ12.1mm)。3気圧防水。1057万1000円(税込み)。
トラディション 7038は、オートオルロジュリー(高級時計製造)とジュエリーを融合させたモデルだ。ブラックのアベンチュリンガラス製ダイアルを採用し、ブラックで仕上げたムーブメントを組み合わせることで統一感のある印象を生み出しつつ、58個のダイヤモンドをセットしたベゼルによって、華やかさを添えている。ケースは18Kホワイトゴールド製。リュウズのトップにはルビーが取り付けられている。

オートオルロジュリーとジュエリーが融合した、華やかなモデル。ベゼルには58個のダイヤモンドがセットされ、ブラックのアベンチュリンガラス製ダイアルを引き立てている。自動巻き(Cal.505SR)。38石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約50時間。18KWGケース(直径37mm、厚さ11.6mm)。3気圧防水。851万4000円(税込み)。
トラディション レトログラードセコンド 7097は、直径40mmの18Kローズゴールドケースとホワイトのグラン・フー エナメル、アンスラサイトカラーのムーブメントを特徴とする。レトログラード式の秒表示には円弧状のスケールが与えられ、時分表示用のダイアルとの重なりが、本作に躍動感を生んでいる。

18Kローズゴールドケースとホワイトのグラン・フー エナメルを組み合わせた、柔らかな雰囲気が魅力。レトログラード式の秒表示には、円弧状のスケールが与えられている。自動巻き(Cal.505SR1)。38石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約50時間。18KRGケース(直径40mm、厚さ11.8mm)。3気圧防水。727万1000円(税込み)。



