セイコーは、セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ」の新作として、ケースサイズ直径38.0mmのモデルを発表、3つのカラーバリエーションで発売する。直径38.0mmのケースは品格がありながら、さまざまなコーディネートに取り入れやすい点が魅力だ。文字盤には、「クラシックシリーズ 富岡シルク推進機構 限定モデル」Ref.HCC010Jで採用された、シルクの質感を表現した型打ちパターンが施され、ここに日本の美意識を取り入れた「白練(しろねり)」「若竹色」「桜色」の3つのカラーを組み合わせている。

セイコー プレザージュに直径38.0mmの新サイズが登場
セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ」に、新しいケースサイズとなる直径38.0mmのレギュラーモデルが追加される。ドレスウォッチの現代の標準よりもわずかにコンパクトなサイズ感となっており、品格がありながら、さまざまなコーディネートに取り入れやすい仕上がりだ。デビューに際して、シルクの表情を表現したホワイトの「白練(しろねり)」、自然の色彩を取り入れた「若竹色」、そして「桜色」という日本の美意識から着想を得た3つのカラーバリエーションが用意される。
シルクの質感と、自然由来のカラーを取り入れた文字盤
今般の新作は、「クラシックシリーズ 富岡シルク推進機構 限定モデル」Ref.HCC010Jの発売に合わせて企画されたものだ。Ref.HCC010Jは、世界遺産である富岡製糸場と、そこで培われたシルク文化からインスパイアされたモデルで、きめ細やかで上質な「富岡シルク」を表現した、新たな型打ちパターンの文字盤を備えるモデルだ。
新作のレギュラーモデル3型にも、この型打ち文字盤が採用されている。このパターンは、細かな波が広がったり中心に寄ったりを繰り返す柔らかなもので、この波によって、上質なシルクが生み出すドレープを表現している。ここに光が当たることで、文字盤表面に揺らめきのような反射が生まれ、表情豊かな仕上がりとなっている。
このシルクの表情を、より前面に押し出すのが「白練」のカラーだ。白練とは、蚕が作り出した繭から紡いだ糸を精錬し、純白に仕上げた絹の色を指す。白練を採用するRef.HCC001Jは、パールホワイトやシルバーに近い色調を持ち、シックでクラシカルなドレスウォッチらしいデザインに仕上がっている。組み合わされるのは、7列タイプのステンレススティール製ブレスレットで、短いリンクを採用したデザインにより、良好なフィット感が期待できる。

自動巻き(Cal.6R51)。24石。2万1600振動。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ12.9mm)。13万2000円(税込み)。
Ref.HCC002Jに採用される「若竹色」は、着物の染め色として親しまれてきた、みずみずしく、明るいグリーンである。明るい色調でありながら、自然由来の優しさが感じられる点が魅力であろう。本作にもブレスレットが組み合わされる。

自動巻き(Cal.6R51)。24石。2万1600振動。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ12.9mm)。13万2000円(税込み)。
Ref.HCC003Jの「桜色」は、なじみ深い桜の花びらをモチーフとしたピンクである。淡く、優しい色調で、華やかでありながらシックな印象であることが特徴だ。本作には、桜の幹をモチーフとした深みのあるブラウンのストラップが組み合わされる。

自動巻き(Cal.6R51)。24石。2万1600振動。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ12.9mm)。12万9800円(税込み)。
いずれのモデルにも自動巻きムーブメントのCal.6R51が搭載される。Cal.6R51は、パワーリザーブ約72時間を備え、十分に主ゼンマイを巻き上げておくことで、週末に着用することがなくても、月曜日にそのまま使用可能な性能となっており、現代のライフスタイルにマッチした実用性を有していると言える。



