セイコー プロスペックスより、ファン投票で選ばれたデザインを製品化した「ダイバーズ 1965 ヘリテージ ファンセレクト限定モデル」が発表された。このファン投票は、セイコーのダイバーズウォッチ誕生60周年を記念して行われたものだ。日の出から昼にかけて高く昇る太陽の光に照らされた、鮮やかで澄んだ海を思わせるブルーを基調とした文字盤には、特別な型打ちパターンが施されている。本作は世界限定4500本が販売され、うち国内販売数は2000本となり、2026年10月9日(金)に発売される。

世界のセイコーファンが選んだデザインの「ダイバーズ 1965 ヘリテージ」が登場
セイコー プロスペックスより、世界規模のファン投票で選ばれたデザインを製品化した「ダイバーズ 1965 ヘリテージ ファンセレクト限定モデル」が発表された。このファン投票は、セイコーのダイバーズウォッチ誕生60周年を記念して開催されたイベントで、世界各国から票が集められた大規模なものであった。
候補となったのは、日の出から夕暮れまで、時間とともに変化する海の情景をそれぞれ異なるカラーリングで表現した4つのデザイン。その中で最も多く票を獲得したのが、本作の“Daytime Blue”のデザインである。このデザインは、日の出から昼にかけて空高く昇る太陽の光に照らされた、鮮やかで澄んだ海を思わせるブルーを基調とし、海面を思わせる型打ちパターンを文字盤に施したものだ。

セイコーダイバーズ60周年記念限定モデルにも採用された特別な型打ちパターン
この文字盤の型打ちパターンは、セイコーダイバーズウォッチ誕生60周年記念限定モデルにも採用された特別なデザインである。モチーフとなったのは、1975年に同社が発売した世界初のチタン製600m飽和潜水モデルの裏蓋に刻まれた「ウェーブマーク」だ。荒々しい海を表現したこのマークは、その後もセイコーのダイバーズウォッチモデルの裏蓋に刻まれてきたアイコンである。今回の型打ちパターンでは、プロスペックスのブランドフィロソフィー「Keep Going Forward」の精神とともに、力強い海の情景を表現している。

国産初のダイバーズウオッチを受け継ぐデザイン
本作のベースとなった「ダイバーズ 1965 ヘリテージ」は、1965年に国産初のダイバーズウォッチとして発売されたモデルをルーツとする。1965年のオリジナルモデルは、当時としては画期的だった150m防水と優れた視認性、耐久性を備えていた。1960年代後半には南極の過酷な環境下でも使用され、その信頼性を実証している。ダイバーズ 1965 ヘリテージは、こうしたセイコーのダイバーズウォッチの原点となったモデルのデザインを現代に受け継いでいる。
また、ダイバーズ 1965 ヘリテージは現代基準での高い性能を備えており、防水性能は300m、搭載するムーブメントはパワーリザーブ約72時間のCal.6R55である。
本作は世界限定4500本、うち国内販売数2000本の限定モデルとして、2026年10月9日(金)に発売される。

自動巻き(Cal.6R55)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径40.0mm、厚さ13.0mm)。300m防水。世界限定4500本(うち国内2000本)。19万9100円(税込み)。2026年10月9日(金)発売予定。



