セイコー プレザージュ「クラシックシリーズ」の新作として、TRADMAN’S BONSAIとのコラボレーションモデルを発表した。本モデルは、月の光に照らされる黒松の盆栽を表現している。文字盤色は古来より吉色とされる伝統色「松葉色」をイメージしたグリーンで、黒松の曲がりくねった枝ぶりや、亀裂を刻む樹皮から着想を得た新開発の型打ち模様を施している。インデックスや時・分・秒針、ケースやブレスレットはゴールドカラーに仕上げられ、月明かりに照らされた黒松を表現している。

盆栽を通じて日本文化を発信するTRADMAN’S BONSAIとのコラボレーションモデルが登場
セイコー プレザージュの「クラシックシリーズ」の新作として、盆栽を通じて日本文化を発信するTRADMAN’S BONSAIとコラボレーションした限定モデルが発表された。意匠の着想源となったのは、月の光に照らされる黒松の盆栽である。厳しい自然の中でしなやかに生き抜く黒松の力強い美しさを、グリーンとゴールドカラーを基調としたデザインで表現した。本作は、日本国内では限定600本で発売予定だ。
黒松の力強さを表現した新開発の型打ち文字盤
TRADMAN’S BONSAIとは、小島鉄平が2015年に結成した盆栽集団である。盆栽とファッションやアートなどのカルチャーを融合させながら、日本の伝統文化に新たな価値を加え、国内外へ発信中だ。今回のコラボレーションは、日本の伝統文化や工芸を後世に継承するべく実現した。発表された限定モデルでは、セイコーとTRADMAN’S BONSAIが対話を重ね、月の光に照らされる黒松の盆栽という情景を腕時計へと落とし込んでいる。
黒松は盆栽を代表する樹種のひとつだ。本作では、厳しい自然の中でしなやかに生き抜く黒松の力強い美しさを、グリーンとゴールドカラーの組み合わせによって表現。文字盤には、本作のために新たに開発した躍動感のある型打ち模様を採用した。中心からS字状にうねるラインを設け、黒松の曲がりくねった枝ぶりや、亀裂を刻む樹皮を立体的に描写している。さらに、クラシックシリーズを特徴付けるカーブ文字盤には艶加工を施し、文字盤に立体感を与える作りだ。

文字盤色は、TRADMAN’S BONSAIが手掛けた黒松の盆栽の葉と、古来より吉色とされる伝統色「松葉色」から着想したグリーンである。夜の闇の中で月明かりに染まる松葉を濃淡のあるグラデーションによって表現した。
ゴールドカラーの針とインデックスには鏡面仕上げを施し、その輝きによって月の光を表現。ステンレススティール製のケースとブレスレットにもイエローゴールドカラーのメッキを施し、グリーンの文字盤とのコントラストによって、月明かりに照らされた黒松という世界観を腕時計全体で描き出している。
付け替えストラップや裏蓋にも、盆栽の世界観を反映
付け替え用として黒松の樹皮をイメージした型押し模様入りのレザーストラップが付属する。ストラップの裏側先端には、3本の葉を付けることから幸運の象徴とされる「三鈷の松」の葉を型押しで表現している。

また、国内販売モデルの裏蓋にはTRADMAN’S BONSAIのロゴがプリントされており、「Limited Edition」の文字とシリアルナンバーが記されている。さらに、桐製の特製ボックスに収められ、オリジナルのウォッチクロスとメッセージカードが付属する。

自動巻き(Cal.6R51)。24石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。SSケース(直径38.0mm、厚さ12.9mm)。10気圧防水。国内限定600本。17万6000円(税込み)。2026年9月5日(土)発売予定。




