『クロノス日本版』およびwebChronos編集長であり、その時計への圧倒的な知識と情熱から“ハカセ”としても親しまれる広田雅将が、ジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)2026の審査員を務めることに。11月7日(土)の授賞式で発表される受賞作の審査のために、広田は単身、ジュネーブへ。そんなジュネーブ出発前の空港で、YouTubeのライブ配信を行う。広田の審査への意気込みや、いかに? なお、広田は審査員であるため言えないことも多い。そのため編集部員の鶴岡智恵子がおもな解説をする(予定)。配信は2026年11月1日(日)朝9時30分〜!

広田雅将がジュネーブ・ウォッチ・グランプリの審査員に
「時計業界のアカデミー賞」と称されることもある、ジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)。2001年に創設され、2011年に公益団体に認定された財団および、この財団が開催する時計の祭典である。「現代における最も卓越した時計作品を毎年顕彰・表彰し、時計製作という芸術を世界規模で推進すること」を目的としており、「エギーユ・ドール(金の針賞)」を筆頭に、2026年は14のカテゴリーで個人やメーカーがそれぞれの作品を出品のうえ、受賞を目指す。
すでに各カテゴリーのファイナリストが6作品決定しているため、今回広田を含む24名の審査員が受賞作を決する。日本のグランドセイコーはもちろん、NAOYA HIDA & Co.および大塚ローテックも初参戦するとあって、注目している時計愛好家は少なくないだろう。
そんなGPHG直前のライブ配信は、YouTube「webChronoTV」にて! 乞うご期待!
ライブ配信の日時:2026年11月1日(日)AM9時30分〜
チャンネル:https://www.youtube.com/@webChronosTV
なお、広田は昨年現地リポートを行っているので、GPHGについて詳しく知りたい読者は、一読していただくことをお勧めする。
日本ブランドの出場作

今年から設けられた「エッセンシャル」部門にて。手巻きスプリングドライブ(Cal.9R02)。39石。パワーリザーブ約84時間。Ptケース(直径40mm、厚さ9.6mm)。30m防水。世界限定50本(うち国内30本)。1210万円(税込み)。(問)セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー) Tel.0120-302-617

「スポーツ」部門にて。自動巻きスプリングドライブ(Cal.9RB1)。33石。パワーリザーブ約72時間。ブライトチタンケース(直径40.8mm、厚さ12.9mm)。300m防水。165万円(税込み)。(問)セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー) Tel.0120-302-617

「タイムオンリー」部門にて。手巻き(Cal.2326SS)。19石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径31mm、厚さ8.9mm)。5気圧防水。352万円(税込み)。(問)NH WATCH https://naoyahidawatch.com/

「小さな針」部門にて。自動巻き(Cal.MIYOTA90S5+自社製モジュール)。33石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約30時間。SSケース(縦47.8×横31mm、厚さ10.8mm)。30m防水。108万9000円(税込み)。(問)大塚ローテック https://otsuka-lotec.com




