ドイツのシングルハンドウォッチブランドであるマイスターシンガーより、世界中の各都市をフィーチャーした限定シリーズ「シティエディション」の最新作が披露された。新作では、ベースモデルの小型化や、都市を表現した楕円プレートの追加といった、既存モデルからのアップデートが見られる。また、過去最大となる47都市がモチーフに選ばれており、「日本」や「パリ」モデルをはじめとする全47種がラインナップされた。

“思い入れのある都市”と着用者を結ぶ特別なタイムピース
マイスターシンガーの「シティエディション」は、生まれ育った街や忘れられない体験をした場所など、着用者と都市とのパーソナルなつながりを表現できるコレクションだ。名前の通り、世界中の都市がデザインモチーフとなっており、各都市を想起させる意匠をケースバックに盛り込んだ、希少な限定モデルが展開されてきた。

画像のジャパンモデルをはじめ、一部はすでに販売が開始しており、残りのモデルも続々と発売されていく予定だ。自動巻き(Cal.SW200)。26石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約41時間。SSケース(直径40mm、厚さ10.85mm)。5気圧防水。各世界限定5〜15本。49万5000円(税込み)。
長年にわたり続く本シリーズだが、今回の新世代モデルでは2つの重要なアップデートが加えられた。ひとつは、ケースサイズの小型化だ。従来の43mmから直径40mmへとダウンサイジングされており、より多くの手首にフィットしやすいサイズ感となった。また、もうひとつのトピックとして、都市のモチーフが初めてダイアル側にも反映されており、いっそう特別感のある仕様となった。

ベースモデルには、かつて大陸がひとつだった時代の超大陸に由来する、エレガントな「パンゲア」が採用されている。サンバースト仕上げのライトブルーダイアルを備えており、濃いブルーのアプライドインデックスと白い一本針の組み合わせによって、穏やかな時の流れが演出される。また、ケース内部には、シングルハンド仕様に特別調整されたCal.SW200を搭載し、約41時間のパワーリザーブを確保している。

また今回の限定モデルは、シリーズ過去最大規模となる全47バリエーションで展開される。ダイナミックな波と富士山が描かれた「日本」をはじめ、エッフェル塔がそびえる「パリ」、ビッグベンを望む「ロンドン」、そして「ニューヨーク」といった世界的な大都市から、ブランドにゆかりのある小都市までが幅広くラインナップされた。各モデルは5本から15本のみの完全限定生産であり、日本モデルを含む一部は、すでに国内正規販売店にて販売が開始されている。




