オーデマ ピゲがジュウ渓谷の景観にインスパイアされた「オテル デ オルロジェ」をグランドオープン

オーデマ ピゲは、2022年6月2日（木）、ル・ブラッシュやジュウ渓谷の景観にインスパイアされた「オテル デ オルロジェ」をグランドオープンした。「オテル デ オルロジェ」は、環境認証Minergie-ECO®で保証された高級４つ星ブティックホテルで、1857年にル・ブラッシュに創立された「オテル ド フランス」の歴史を引き継いでいる。

オテル デ オルロジェ

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  オテル デ オルロジェはジュウ渓谷とジュネーブを結ぶ「時計師たちの道」と呼ばれるルートの中で特別の位置にある

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  内部の廊下はBIGが設計した建物のジグザグの構造をなぞりながら各客室を結びます

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  くつろいだ雰囲気のバー デ オルロジェでは食事と飲み物を楽しむことができる

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  渓谷を思わせるレストラン ル ゴガンでは、星付のシェフ、エマニュエル・ルノーが地元の食材を豊富に使った料理を提供

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  スパで使用しているの製品は、ジュウ渓谷と近隣のヴァレー州の植物や花を原料とした100％スイスメイド

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  オテル デ オルロジェは周囲の自然に囲まれゆったり過ごすことができるよう設計されている

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  オテル デ オルロジェはエネルギー効率とエコロジー建築によりMinergie-ECO®認証を受けている

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  杉材を使った内装の50の客室、大きなガラス窓となめらかなコンクリート壁が暖かく洗練されたコンテンポラリーな雰囲気を演出

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  客室備えつけのシャンプーその他のアイテムはすべて製造追跡可能で環境にやさしい容器を使用

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「オテル デ オルロジェ」は、ジュウ渓谷のル・ブラッシュ、Route de France 8番地にある。1857年以来、前身のホテルが建っていた場所だ。建物の設計は、ミュゼ アトリエ オーデマ ピゲの設計を行ったグローバル設計事務所のBIG（ビャルケ・インゲルス）が担当した。前衛的な建築スタイルとなっており、ジュウ渓谷の地形に沿ってジグザグの建物回廊が、平原に向かってゆっくりと降りて行く。環境への影響を削減するため、オテル デ オルロジェは建物と日常のオペレーションにおいて持続可能な開発アプローチを取っている。

　前身のオテル ド フランスのヘリテージを尊重したオテル デ オルロジェは、地元の時計製造と世界からの時計ビジネスに携わる人々の出会う場所であり、建築と自然を愛する人々の集うスポットでもある。インテリアは建築事務所AUMが担当し、ビジターはジュウ渓谷の自然の景観の中にスムーズに一体化し、ゆったりとした時間を楽しむことができる空間となっている。4つ星高級ホテルとして50の客室（スイート12室を含む）、レストランがふたつとバーがあり、料理はエマニュエル・ルノーが担当。さらに、ウェルネスセンター、ふたつの会議室を完備。プロジェクトを始めたのはオーデマ ピゲだが、ホテルの運営は独立して行われ、一般に広く開放されている。