ヴァシュロン・コンスタンタンより、「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」の新作が発表された。本作は2種類の振動数を切り替えることが可能なパーペチュアルカレンダーであり、最大で約70日間という驚異的なロングパワーリザーブを備える。

さらなる進化を遂げた、超ロングパワーリザーブなパーペチュアルカレンダーウォッチ
ヴァシュロン・コンスタンタンより、2種類の振動数を選択することが可能なパーペチュアルカレンダーウォッチ「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」の新作が発表された。トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダーは2019年に登場したモデルであり、今回の新作ではさらに最大で約70日間という驚異的なロングパワーリザーブを実現し、パーペチュアルカレンダーとしての機能性を十分に享受できる仕様となっている。

「トラディショナル・ツインビート・パーペチュアルカレンダー」の新作が登場。従来はスタンバイモードで最大約65日間のパワーリザーブであったが、本作ではさらに延長し、約70日間のパワーリザーブを達成している。手巻き(Cal.3610 QP)。64石。アクティブモード:3万6000振動/時。パワーリザーブ約4日間。スタンバイモード:8640振動/時。パワーリザーブ約70日間。Ptケース(直径42mm、厚さ12.3mm)。3気圧防水。要価格問い合わせ。
多層構造のダイアルにはオープンワークが施され、立体的な造形やスレートグレーのプレートにあしらわれた手彫りのギヨシェ装飾を楽しむことが可能だ。12時位置には円弧状のパワーリザーブインジケーター、4時半位置には月表示、7時半位置には月表示が、それぞれ透明なサファイアクリスタルによって構成されており、機能性と審美性を両立させている。パーペチュアルカレンダーに不可欠な閏年のカウントは6時位置のディスクによって行う。

なお、本作のカレンダー表示には、瞬時にジャンプして切り替わる機構が搭載されている。多くのトルクを要するために、一般的には精度の悪化につながるとされる機構だが、二重歯車式の新たな主ゼンマイ巻き上げ機構を採用することによって、日付変更にかかる動力を大幅に削減している。
本作は、アクティブモードである毎時3万6000振動のハイビートと、スタンバイモードの毎時8640振動のロービートで、振動数を切り替えることが可能だ。ケースサイド8時位置のプッシュボタンを押下することによって、9時位置のセレクターが切り替わる。パワーリザーブは、アクティブモードでは約4日間、スタンバイモードでは約70日間持続する。異なる振動数を司るふたつのテンプは、シースルーバックから鑑賞することが可能だ。

直径42mmのケースはプラチナ製。日常生活でも安心な3気圧防水を備えている。ストラップは、印象的なレッドのステッチを施した、テクスチャード仕上げのカーフレザー製である。



