クロノス日本版 1月号(vol.104) 発売中!

FEATURE最新号紹介
2022.12.02

クロノス日本版 1月号


Chronos 1月号(vol.104) 12月2日発売

■第一特集 傑作時計の実力を腕上で知るインプレッションズ

クロノス日本版 1月号

普段使えない腕時計を専門家が使ったら、果たして、どのような感想を得られるのだろうか? 本誌で始まった時計のインプレッション記事は、今やwebChronosでも人気コンテンツとなった。

今回の「インプレッションズ」で取り上げたのは、そうした普段使えない腕時計たち。今や入手の難しい各メーカーの大ヒット作から、独立時計師の限定モデルまで、各社を代表する傑作たちは、時計の専門家たちに、どういった印象をもたらしたのだろうか?

■第二特集 アイコニックピースの肖像73 A.ランゲ&ゾーネ「グランド・ランゲ1」

クロノス日本版 1月号

1994年に発表された「ランゲ1」は、紛れもない傑作であった。しかしそれ故に、兄貴分とも言うべき「グランド・ランゲ1」は、長らく愛好家たちの興味の外に置かれることとなった。時計好きたちの認識が変わったのは、2012年の第2世代からだろう。

かつて大きなランゲ1でしかなかったグランド・ランゲ1は、今や明快な個性をもって時計好きたちを揺さぶろうとしている。

■腕時計パラノイア列伝 第51回「ベル&ロス誕生物語」

クロノス日本版 1月号

1994年に創業したブランド「ベル&ロス」。現在までのわずか30年足らずで、時計好きはもちろん、ファッション好きにも広く認知され、今や世界の時計業界において、独自のポジションを獲得するに至る。

いずれもフランス出身であるふたりの創業者、ブルーノ・ベラミッシュ(ベル)とカルロス=アントニオ・ロシロ(ロス)を直撃することで、多くの時計通・ファッション通が共感してやまないブランド誕生物語に迫る。

[別冊付録]AUDEMARS PIGUET[2022-2023]止まらない躍進

クロノス日本版 1月号


2022年 ジャガー・ルクルトの新作まとめ

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シリーズ史上最高の完成度。大作を押し除けて時計雑誌編集長がグランド・ランゲ1を推す理由

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オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク」、50年にわたる大いなる歴史(誕生〜1986年まで)

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