チューダーの魅力はクロノグラフにあり。新旧どちらの名機を選ぶ?

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2022.02.01

時計愛好家が注目するクロノグラフ

チューダーのクロノグラフモデルから、時計ファンの評価が高い人気モデルを紹介する。デザインや性能をチェックしておこう。

クロノタイム ブラック/シルバー 40mm 79260

チューダー プリンス オイスターデイト

チューダー プリンス オイスターデイト
1996年に発表されたRef.79260。写真はシルバーダイアルにクリームカラーのインダイアルを配したモデルで、従来よりも丸みを持たせたケースフォルムによってエレガントな雰囲気を見せている。生産終了。

クロノタイムのサードモデルのうち、ブラックとシルバーのカラーを採用しているのが「チューダー プリンス オイスターデイト(Ref.79260)」だ。2色のコントラストが引き締まった印象を与えている。

セカンドモデルまでのクロノタイムは、厚みのあるケースが使われていた。通称「ビッグ・ブロック」と呼ばれるこのケースは、サードモデルから丸みを帯びたケースに変更されている。

風防はプラスチックからサファイアクリスタルに変わり、ベゼルやブレスレットも変化している。生産が終了した現在でも人気の高いモデルである。

ブラックベイ クロノ 41mm M79360N-0002

ブラックベイ クロノ

ブラックベイ クロノ
自動巻き(Cal.MT5813)。41石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SS(直径41mm)。200m防水。60万5000円(税込み)。

チューダー初のクロノグラフ誕生から50年がたったことを記念して2021年に発表された、現行最新モデルが「ブラックベイ クロノ(Ref.M79360N-0002)」だ。

白の文字盤と黒のインダイアルのツートーンカラーは、いわゆる「パンダ」と呼ばれる配色だ。パンダのクロノグラフは、チューダーに限らず近年人気を集めているカラーである。

独特なデザインのスノーフレーク針は、1970年代に初めて採用して以降、すべてのダイバーズモデルに使われている。今やブランドのアイコンにもなっているディテールだ。

ブラックベイ クロノ S&G 41mm M79363N-0001

ブラックベイ クロノ S&G

ブラックベイ クロノ S&G
自動巻き(Cal.MT5813)。41石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SS(直径41mm)。200m防水。82万6100円(税込み)。

「ブラックベイ クロノ S&G(Ref.M79363N-0001)」は、2019年に登場したブラックベイ クロノのセカンドモデルである。ケースとブレスレットのセンターリンクには、ステンレススティールと18Kイエローゴールドが使われている。

ステンレススティール製のケースとイエローゴールドのプッシャーは、チューダーの初期クロノグラフから着想を得た形状だ。文字盤のタキメーターが、時計に洗練された印象を与えつつ、スポーティーな雰囲気を強めている。

ムーブメントには、約70時間のパワーリザーブを誇るCal.MT5813が搭載された。C.O.S.C.認定を取得した高性能マニュファクチュールムーブメントだ。


チューダー クロノグラフの魅力を堪能しよう

チューダーを代表するクロノグラフモデルとしては、クロノタイムとブラックベイ クロノが挙げられる。いずれもチューダーの歴史を語るうえで外すことのできないスポーツクロノグラフモデルだ。

伝統を受け継ぎつつ、クロノグラフとしての優れた実用性を確保していることが、チューダー クロノグラフの特徴である。人気モデルの魅力を知り、他ブランドとの比較に役立ててみよう。



Contact info:日本ロレックス/チューダー Tel.0120-929-570


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