シャネルは、名だたるジュエラーで活躍してきたマリー=ロール セレードをジュエリー クリエイション スタジオ ディレクターに起用した。今後、シャネルのファインジュエリーおよびハイジュエリーの全クリエイションを担当することになる。
シャネルのジュエリー クリエイション スタジオ ディレクターにマリー=ロール セレードが就任

西アフリカのガボン共和国リーブルヴィルで育ち、幼少期から自然や色彩にあふれた世界に触れることで、装飾技術、そしてクラフトに親しむ。ESCP ヨーロッパ卒。カルティエでキャリアをスタートさせ、その後ハリー ウィンストンでのジュエリーおよびウォッチメイキングのアーティスティック ディレクションを経て2016年に再びカルティエへ。ジュエリー&ウォッチメイキング部門のクリエイティブ ディレクターとして約10年間在籍した。2026年10月にシャネルのジュエリー クリエイション スタジオ ディレクターに着任予定。
カルティエやハリー ウィンストンで辣腕を振るってきたマリー=ロール セレードが、2026年10月にシャネルに入社し、時計・ 宝飾部門社長のフレデリック グランジェの下、ジュエリー クリエイション スタジオ ディレクターへ就任することが発表された。今後、彼女はパリとジュネーブのチームと密接に連携しながら、ファイン ジュエリーおよびハイ ジュエリーの全クリエイションを担当していく予定だ。
就任にあたって、セレードは次のようにコメントしている。
「シャネルという、文化的な影響力と卓越した規律にならい、常に既存のコードに問いを投げ掛け、女性らしさを再定義し、デザインや精神性を通して現代性を表現し続けているメゾンに加わることができて、 大変光栄で胸が高鳴っています。シャネルのチームの一員として、新しい章を共に紡いでいくことを楽しみにしています」
グランジェは「マリー=ロール セレードをシャネルに迎え入れることを大変嬉しく思います。伝統、感情、大胆さと抑 制を、繊細なバランスで解釈して制作に取り組む彼女の姿勢は、シャネルならではのクリエイションに欠かせないコードに、新たな視点をもたらしてくれると期待しています。彼女の想像力、クラフツマンシップへの深い理解、ジェモロジー(宝石学)への造詣は、シャネルを新境地へと導いてくれるでしょう」と期待を寄せた。
さらにグローバル エグゼクティブ チェアマンのアラン ヴェルタイマーおよびグローバルCEOのリーナ ネアも「マリー=ロール セレードは、この時代において最も才能にあふれ、洗練された、実績あるクリエイティブ ディレクターのひとりです。彼女のビジョン、独創性、そしてクリエイション スタジオを率いる唯一無二の才能が、シャネルのジュエリーにおける次のチャプターを形作ってくれることでしょう」と、彼女の就任を喜ぶコメントを発している。




